2017/07/19

幻想を真理へと運ぶ

真理をこの世界に持ち込むことがいかに不可能なことか。

そして、なんと無意味なことか。


真理を幻想のこの世界に持ち込むのではなく、幻想を真理のもとへと運んでいくこと。


今さらながら、ようやくその意味を深く理解する今日この頃です。

さらにいえば、かつての自分は真理をこの世界に持ち込もうとしていたことにすら気づきます。

なにせ、スピリチュアリズムや宗教においてはよくあることです。


天使、龍、宇宙人、高次の存在、チャクラ、オーラ、エネルギー、量子、陰陽、過去世、、、

言葉や概念を駆使して真理を伝えようとすることも、

それらはたんにシンボル(象徴)にしかすぎません。

それらのシンボルが「目覚め」のプロセスにおいて役に立つことはあるかもしれませんが、

それらはすべてが幻想の中だけに存在するものであり、つまりは、「無」でしかありません。


それらのあらゆる幻想すべてを「無」と見て、

真理のもとへと運んでいくことが「赦し」だといえます。

そして、それがわたしたちがしていくことだと言うことができます。


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2017/07/17

時間のはじまりの地点へ

自分は、直線状に流れている時間の中で、

未来に向かって生きていると信じ込んでいたことに気づきます。


真理をゴールと決めている心にとっては、

その時間のベクトルが反転していることを認識せねばなりません。


未来とは、表層の形態においてそう見えているだけで、

過去が取り消されていくためにこの“いま”に立ち現れているにしかすぎません。


それは、まるで時間のはじまった地点へと遡っていっているだけのことだということです。


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2017/03/14

時間を超えたところからみれば

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時間を超えたところからみれば、

この人生で起きていることもすでに起こったことを再生しているにすぎないのだという。


今ここに生きている自分は、これから何が起きていくのかを知らない。

でも、すべてはもうすでに起こったことなのだ。

終わったことなのだ。


そういえば、すでに試合結果を知っているWBC野球のゲームを観ていても、

ついハラハラドキドキしている自分がいたりすることに気づく。


今ここで起きていることとは、そういうことと同じなのだろうと思う。


2017/03/13

わが家に帰ろう

もう後には戻れない。

だからといって、戻る気もない。


後戻りしたとしても、

いつかまたここに来ることがわかっているから。

それはただの時間の先延ばしにしかすぎないこともわかっているから。


そしてもう、そうする情熱もないこともわかっているから。


もう戻れない。

もう戻らない。

だからこのまま先に行こう。


わが家に帰ろう。

家路へと導いてくれている父のその手をとって、わが家に帰ろう。


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2017/03/12

スピリチュアルというものへの情熱

スピリチュアルに興味がなくなってしまったわけではない。

スピリチュアルというものが自分の中で相対化されたのだと思う。

それは、もはや特別なものではなくなったということ。

今それは生活と共にあり、人生と共にある。

それは生きることそのものとなっている。


とはいえ、それとは裏腹に、

たしかにスピリチュアルというものへの情熱が失せてしまったことは事実である。


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