2016/07/26

純粋非二元の道

自分の目に映るすべては、自分の心が投影したものでしかありません。


さらにいえば、この世に存在するものだけでなく、この世ではない次元に存在するもの、

そのすべてが、自分の心が投影したあるものと言うことが出来ます。

どんな崇高な人であれ、どんな卑劣な人であれ、

あるいは、異星人だろうが、幽霊だろうが、目に見えない存在であろうが、

すべての存在は、自分の一部である、

すなわち、自分の心を投影したものであるということです。


そのことをけっして見誤ってはなりません。

その重大な真理を見誤るとき、わたしたちは、

二元性という分離の世界に陥れられてしまいます。

そのようにして作りだされたのが、この世であり、あの世の世界です。


あの世ですらも自分が投影した世界であるということ。


存在するものすべてがそうです。


そう、

この地球の壮大な景色も、この地球という天体も、この宇宙そのものが、

私であり、あなたであるということです。


汚染されていく大気も、川も、海も、森も、大地も、この地球も、

私であり、あなたであることを忘れてはなりません。


この惑星(地球)のどこかで起きている戦争、紛争、略奪や貧困も、

私の意識が投影されたものであり、あなたの意識が投影したものです。


その例外はありません。

その例外が存在するとしたなら、あなたは、二元性のトリックに陥ってしまうことになります。


私がこの世の創造主であり、あなたがこの世の創造主です。

もっと的確に言えば、

私は、私の観ている世界の創造主であり、

あなたは、あなたが観ている世界の創造主です。


私も、あなたも、それぞれ自らが創造した世界をこの世界(現象界)に投影して、

それをこの物質的肉体を通して体験しているということにほかなりません。


あなたが、そのことを本当の意味で理解するなら、

あなたは、その先にさらなる道があることを悟るでしょう。

それは、自分が見ているこの世界は心の投影でしかない幻想の世界だと見限っていく道です。

その純粋なる非二元の道こそが、あなたにとってこの時間の世界での最後の旅路となります。


非二元を本当に理解しているなら、

どこにいても、だれといても、日常の世俗の中にまぎれていても、

一人でそれを実践して生きることができます。

どうぞ、そこからあなたの目に映る世界を観てみてください。

自分の身の回りをよく観てみてください。


そこに、なにが映っているのか?


そこに映し出されているのは、自分の心が投影した幻影でしかないということです。


そして、そういったものから完全にとらわれなくなっていくことが、

目覚める、ということだと言えます。


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