2016/11/19

絶望について

絶望というものは、

「光」のないところに「光」をみつけようとすることの勘違いから起こるものです。

この世界のものに望みを持とうとするなら、

いずれにせよ、わたしたちは絶望と向き合うことになります。

それを生きているのがわたしたち人間です。


この世界には、救いはありません。

この世界では、失望させられ続けてきたことを思い出してください。

あなたが絶望しているのは、

この世界にはあなたが本当に求めている真の救いはないのだということを、

ただ目の当たりにしているにしかすぎないのだということです。

真の救いは、あなたの内にあります。

光はそこにあります。


内なる自己は、一なる心でこの宇宙に存在するすべてのものとつながっています。

内なる自己は、すべてと一つです。光です。愛です。神です。

そこには、真の平安、絶対なる平安があります。


もし、あなたが自己の内へと向かおうとせずに、

外側の世界でみんなと一つにつながろうとしているのなら、

あなたは結局のところ絶望していくことになるのです。


光を外の世界に見出そうとする。

愛を外の世界に広げようとする。

外の世界でみんなとつながろうとする。

今までの時代は、それが宗教と呼ばれるものだったのかもしれません。

現代のスピリチュアリズムにおいても、同じような傾向があることは否めません。

それは、内なる自己(光)とは真反対の方向に向いているということです。

内なる自己、つまり光の方向とは真逆だということです。


あなたが内なる自己(光)を見い出すなら、

あなたの意識の方向性に反転が起き、

自分の目の前に映るこの世界は、幻想世界へと反転して映ってみえることでしょう。

真実は、内なる方向にあることを知るでしょう。

そして、この世界は、取るに足らない幻想だということがわかるでしょう。


もし、この世界に絶望を感じているのなら、

どうぞ、自らの向かう方向を反転させるチャンスだと知ってください。

そして、外へと向かっていた意識を自己の内へと反転させていくことは、

この幻想世界から真に自由になっていくことなのだと知ってください。


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