2017/01/18

迷いについて

迷いは、苦しみである。

いや、

迷いは、苦しみであるということを知るべきである。

そして、

迷うことそのものに答えはない、と気づくべきだ。

そして、

そのことに気づいたならば、手放して、ゆだねるのだ。


迷うことはない。

すべてはこれでいいのだ。

いや、すべてはどうだっていいのだ。

真実を前にしたならば、すべては風の前の塵に同じである。


迷いは、ものごとを自分でどうにかできる、コントロールできる、

うまいやり方があると信じていることから生じる。


迷いは、人生をコントロールしたいという衝動から生じる。

なぜならば、何かを怖れているから、それを避けて通りたいのだ。


迷いとは、自分の中に隠されたある大事な部分から目を逸らそうとするときに生じる。

その部分に触れることそのものを怖れているのだ。

そして、そこに触れずに他に何か答えがあると信じている。


しかし、そこを通らずして、そこに触れずして、

今という永遠の中にくつろぐことは、けっしてない。


真実などない場所に真実をさがしている、、、それが、迷いの根本原因である。

迷妄とは、まさにそういうことをいうのであり、

そのようにして魂というものは、この幻想世界で永遠の時間の旅をしていると言える。


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