2017/04/19

武器を置いて

今振り返れば、これまでの私と言えば、

心理セラピストとしての技量(と才能?)を最大限に活かしていくことに躍起になって、

それこそ自分は素晴らしいことをしていると思っていました。


でも、それは今になって気づくのですが、

自分がするセラピー(セッション)をもっとみんなにわかってもらいたいという気持ちが、

とても強かったように思います。


ときには、その技量(パワー)でもって、

ある意味強引にクライアントさんを引き上げるようなことをしていたこともありました。

それを本人のために良かれと思ってやっていたわけですが、

この今となっては、それこそ傲慢以外の何ものでもなかったと気づきます。


良かれという想いほど余計な想いはないと思います。

良かれという想いなどそういうものはいらない。

あるがままを良しとすることが出来なかったのだと。


私は、戦っていたのです。

私は、武器を置いて、この戦いを終わりにしようと思います。


それは、心理セラピストとしての技量もスキルも手放すことになるかもしれませんが、

それでいいのだと思います。


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