2017/06/14

「赦し」というレッスンについて

自分の人生に起きている出来事をだれかのせい、何かのせいにしているのは、

自分を欺くことに都合よくうまくそれらを利用しているにしかすぎません。

すべては自分(自我)がそう仕組んでいるに他なりません。

それを「投影」と云います。

自分の外側に投影することによって、

自分の内側に意識を向けさせないようにするのが自我の目的です。


それが自我の巧妙な手口です。

わたしたちは、まずそのことを形而上学的に知っておく必要があります。

すべてが自作自演の体験にしかすぎず、

そのすべてが自分がみている夢であるということを自覚するということです。

それが、非二元の生き方であり、この二元性世界を超越していくはじまりです。


自分の身の周りに起きていることすべては、

自分の心の投影であり、自分が真の赦しを実践していくためのアイテムでしかありません。

この世界は、そのための<教室>です。

ゆえに、もう、だれのせいにすることもできません。

もう、自分を欺き続けることはできません。


人生に振り回されているふり、混乱しているふり、苦しんでいるふり、、、

そういったゲームをしている自分にほどほどうんざりしているのなら、なおさらです。


「あなたの為すべきことは、愛を探し求めることではなく、ただ自分自身の中に築き上げてきた愛を阻む障壁のすべてを探して、見つけ出すことだけである。」

 -『奇跡講座』テキスト16章よりー


そのためには、自分の内側の無意識に取り組んでいく作業(ワーク)が必要です。

それが、「赦し」というものです。

あなたの意識が向かう方向は、目に見えている外の世界ではなく、

自分の内側(原因レベルである心)だということです。


それは、自我を取り消し、幻想を終わらせていく道のはじまりです。


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