2017/09/03

Stop Hiding , Start Giving 6/8

フランシスのトーク「Stop Hiding , Start Giving」の翻訳のパート6です。


パート1:Stop Hiding , Start Giving 1/8

パート2:Stop Hiding , Start Giving 2/8

パート3:Stop Hiding , Start Giving 3/8

パート4:Stop Hiding , Start Giving 4/8

パート5:Stop Hiding , Start Giving 5/8


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これは理解し難いかもしれませんが、得ること(getting)から与えること(giving)への転換は、何度も繰り返す必要はありません。

一度だけでいいのです。

あなたの思考パターンが完全に逆転する、たった一度の経験が必要なだけです。

すると、今までと同じあなたを繰り返すこともないし、これまでと同じような考えを繰り返そうとも思わなくなることを、わたしが保証します。

もしあなたが一度この経験をしたなら、毎回、何かの不足感や縮こまった感覚や感情の高まりなどの誘惑にかられても、すぐにその自分をつかまえることができるでしょう。

そして、「いいえ、この考え方は違う。この感覚や考えに従っていてもそこには何の答えもない」とあなたは言うでしょう。

あなたは、その自分をつかまえて、そして止めるのです。

すると、あなたが止めた途端に聖霊が駆け込んできて、どのように見るか、どのように与えることができるかを教えてくれます。

そして、それに従うことによって、あなたは答えを得ることができます。


たぶんこのことは、自我の心にとっては、あまり好ましいものではないでしょう。

なぜなら、結局は自分は失い与えるばかりで、自我が答えだと思っていたもっともっと得るという考えが、決して答えとはならないことを、その心が認識することになるからです。

しかしわたしたちは、「常に自分が欲したすべてのものを経験している」ということを知るために、さまざまな経験を要するのです。


ほんとうはシンプルなことなのです。

必死の努力は必要ありません。

必死の努力は、自我との戦いの中にあり、決して聖霊との戦いはありません。

自我は自我自身と戦います。

自我の思考が生じて、それが信じ込まされるとき、深刻さが生起します。

その心の状態で答えを見つけようとしても、そこには答えはありません。

放棄し、立ち止まり(stop)、沈黙して(pause)、聖霊を招き入れたところに答えはあります。


イエスは聖書の中で、「求めよ、さらば与えられん。尋ねよ、さらば見出さん。門を叩け、さらば開かれん。」と言っています。

これは本当にそうです。

誰かが具体的な状況を解決するために聖霊を本当に招き入れるならば、その状況は即時に解決されることを知るでしょう。

問題というのは、その思考をつかんで離さないと強く主張すればするだけ、そこに在り続けることになります。

問題についての考えを放棄した瞬間、あなたは平安を得て解決されることに気づくでしょう。


これが、わたしたちが話しているマインドトレーニング(心の訓練)です。

マインドトレーニングは、実践と自我の思考システムの罠から自由になる充分なやる気を必要としています。

聖霊が訪れるのには全く時間を要しません。

しかし、自我を止めること、そして、わたしたちが自我に注意を払うことを止めるのに、時間を要しているのです。

マインドトレーニングは、わたしたちがしっかりと自我にしがみついている段階においてのみ適用されます。

繰り返し繰り返し心を訓練し、常に止めていくのです。


先に伝えたように、自我の思考や問題の最中にいても逆転するという深い体験が一度あれば、それ以降は、何の努力も必要なくなります。

どんな状況においても、どんな決断においても、どんな感情の混乱においても、どんな関係性においても、あなたは「自分がそれをどう見るか」ということには興味がなくなるでしょう。

あなたの唯一の興味は、それらを「聖霊がどう見るか」を伝えてもらうことだけとなるでしょう。

聖霊が、どのような反応や答えにあなたを導いてくれるか、そして、どう前進するよう導いてくれるかということが、あなたの関心事となるでしょう。


ーYouTube「 Stop Hiding, Start Giving 」の一部より抜粋翻訳ー


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