2017/09/13

Let go and forgive 1/6

フランシスさんのトーク「Let go and forgive(解放とゆるし)」より一部を訳してみました。

今回の「Let go and forgive」は、6回シリーズとなります。

今日は、その第一回目です。


「Let go and forgive」では、これまで当たり前としてきた古い思考体系や仕組みから、真っ新な状態へとシフトすることがテーマで述べられています。

わたしたちが目にしているこの世界は、わたしたちの心の中の罪悪感を映し出した世界です。

その罪悪感を簡単に「取り消す」ことができれば今すぐにでも実相へと戻っているのでしょうが、山ほどの古い学びや抑圧や「赦そうとしない思い」がそれを妨げています。

そんなわたしたちが、罪悪感のその奥に埋もれている本来の無垢性に戻るには?について、フランシスさんはその明晰さによって、深い深い内容をわかりやすく話してくれています。



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<フランシスさんのトーク「Let go and forgive」より>


質問者:

メタフィジカル・ゴースティング(*)とは、投影と同じ意味ですか?


*「メタフィジカル・ゴースティング(metaphysical ghosting」とは、デイヴィッド・ホフマイスターさんのコミュニティーでよく使われる用語の一つで、形而上学が経験されることなくただの言葉遊びと化している状態を表します。


フランシス:

メタフィジカル・ゴースティングとは、わたしたちが真理を概念的に理解しようと試みること、ヒーリングのプロセスなどさまざまに起きていることについて形而上学を使って語ること、それらは真実ではあるけれど実際には経験されていないことを表しています。

投影とは別のものです。


投影とは、心が罪悪感を外側に投げ出して、その罪悪感をこの世界というスクリーンに映し出すことを言います。

わたしたちは、罪悪感を抱えた人々を見ます。

わたしたちは、苦しんでいる人々を見ます。

わたしたちは、病気の人々を見ます。

この世界に、または自分たちの肉体に、蔓延する病や死を見ます。

このスクリーン上に、非難や攻撃する人々を見ます。

これが、投影として起きていることです。

心が罪悪感を投影しているということです。


わたしたちがメタフィジカル・ゴースティングと呼んでいるのは、人々があらゆる本から採用したものをアファメーションしたり、真理をアファメーションするものの、それが実際に起きていることには反映されていない、ということを指しています。


これは実際に、設定された人間のありようとして、わたしたちが身につけてきた方法と言えます。

わたしたちは、概念を通してや新しいものを加えていくことを通して、または、古い枠組みを通して理解しようとすることを身につけてきました。

新しいスピリチュアルな本や新しいスピリチュアルな道や他のいかなる新しいものをわたしたちが取り上げて学び始めようとするとき、わたしたちが何をしているかというと、古い概念や古い枠組みや古いシステムを保持したまま、この世界を変わらず古いやり方で眺めているということです。

そして、その枠組みのまま、わたしたちは新しい知識を吸収したり、付け加えようとしたりします。


しかし、心はその状況をけっして理解することはできません。

なぜなら、古い枠組みはそれ自体誤りだからです。

そして、心は理解できないので、まるで自由がそこにあるかのように形而上学的な話をしたり、アファメーションをしたりすることになります。

そして、わたしたちはこれをよく目にします。


次回へつづく


ーYouTube「Let go and forgive」より抜粋翻訳ー


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