2018/09/01

最後の旅路

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この世界から解放されたくて、自由になりたくて、
この世界での時間の旅を終わらせたくて、悟りを求めて、解脱を求めて、
20代半ばにはじまったスピリチュアル・ジャーニーですが、
いつしかそのこともすっかり忘れて、この世界で幸せになることにその目的がすり替えられて、
自分はどんだけの回り道をしてきたことだろう、と思います。

ただ、ようやく今また、その原点に返ってきたように感じています。

この世界でいくら幸せを求めても真の幸せになることはこの世界ではあり得ないのだ、
というところに、再び、戻ってきたといいましょうか。

今では、この年齢とその人生経験というのもありますし、
なによりもコース(ACIM/奇跡講座/奇跡のコース)の学びの深まりにともなって、
この世界を放棄すことに何の躊躇もない自分がいます。

永い回り道をしてきたようにも思いますが、
やっぱり、このタイミングでだからこそ、それを受け入れられるようになったんだと思います。

正直、この自分にはもう未来への願望がありません。

自分の未来がこうなったらいいなとか、こうなりたいな、など、
かたち(形態)レベルでということでいえば、望むものが何もありません。

私が望んでいるのは、天国(神の国)だけだと。

そういう意味では、
スピリチュアル・ジャーニーも今や最後の旅路をたどっていると自覚します。

その旅路は、もう、この世界で何かをすることではありません。

残りのスピリチュアル・ジャーニーにおいて、
私にとってすべきこととは、
ただすべてを赦し(手放し)ていくこと、ただそれだけでいいと。

そして、そのためだけに、この旅の残りの時間が与えられているような気がしています。

罪のない世界を見たいと私は望んでいます。

自分にとって願望があるとするなら、そういうものであるということができます。

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