2016/08/16

真我

真我とは、真の自己のことであり、神です。

いわゆる、本当の自分、あるがままの自分、素の自分というものです。

そう、あなたの内には、葛藤も屈託もない純粋なあなたがいます。

その真のあなた(真我)を見つけ出す必要があるということです。

真我は、あなたの内にいます。


私のセラピー経験から申しますと、

真我とは、だれもの心の中に隠れているインナーチャイルド(内なる子ども)だと言えます。

まさか、インナーチャイルドが真我だなんてわかっている人は、きっと少ないでしょう。

でも、本当はそうなんです。

そして、ほぼみんなと言っていいくらいほとんどの人の心の中で、

インナーチャイルドは抑圧されたまま癒されないまま忘れ去られた状態になっています。


自分を愛せていない人の心の中には、癒されていない子ども(インナーチャイルド)がいます。

その子は、あなた自身によって思い出してもらって、癒されたがっています。

そのために、あなた自身の人生においていろいろと問題やトラブルを引き起こしていきます。

自分を愛することができないあなたは、

自分の内なる子ども(インナーチャイルド)を見つけ出し、癒していく必要があるのです。

そのときはじめて、あなたは、自分を愛せるようになります。

あなたはありのままの自分をゆるせるようになります。

インナーチャイルドが癒されることなしで、自分を愛そうなんて無理です。

むしろ、そんなことをするならば、自己の中に葛藤を生み出し、

自分の人格が分裂することになります。


インナーチャイルドは、本当の自分です。真我です。

内なる子ども(インナーチャイルド)と向き合っていくならば、

誰もが子どもだった頃の自分の感覚を思い出し、

子どもの頃の自由奔放な心を思い出すことが出来ます。

しかも、この内なる子供(インナーチャイルド)は、とても賢明です。

その子は、すべての生命が繋がっていることを感じ、愛の本質を知っています。


わたしたちは他者との関わりの中で大人になっていくにつれて、

理性を重んじるようになり、子どもの部分の自分がどこかに隠れてしまったのです。

それによって、本当の自分ではない自分を生きはじめたのです。

その自分を心理学では、ペルソナ(仮面を被った自分/パーソナルの語源)と呼んでいます。

その仮面を被った自分が、自分自身を攻撃し、自分自身と戦うことになるのです。


内なる声(導き手)に従えるようになるためには、この内なる子どもが必要なのです。

あなたの内なる子どもに耳を傾けてください。

内なる子どもとつながって、その声を聞いていくことで、

あなたは、聖霊の声を感じ取れるようになっていきます。


インナーチャイルドは、あなたの真我です。

インナーチャイルドは、あなたの内なる神、聖霊(導き手)であることを知ってください。


どうか、あなた自身の中にその真我、本当の自分をみつけて、

そしてどうぞその声に導かれていってほしいと願います。


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