2016/11/12

ドラマはドラマ

この世界には、微笑ましく滑稽なものから重たく深刻なものまで、

あらゆるものが同時に存在しています。

そのすべてが自分の心を映し出しているのだなと思うと、

なんでもアリなんだなって思います。

どれが素晴らしいとか、どれが良いとか良くないとか、

そのどれもをゆるしていくほかないのだと、

そんなことを思ったりします。


ゆるすとは、そのままでもいいのだと、それでもいいのだと、

自分に許可していくということ。


これも自分のみているドラマです。

これも自分が創作した幻想です。

幻想とは、ほんとうは無であり、なにも起きていなということ。

でも、自我にはそうはみえていません。

自我は、自分のみている世界のことをそんなふうには知覚していません。


どれも自分のみているドラマです。

自分のドラマがどう展開していくかは、

今それをみている自分の捉え方、在り方に関わっています。

でも、ドラマはドラマだということ。

ドラマとは、本当のリアル(現実)ではないということ。

ドラマが終わってしまえば、本当は何もなかったということがわかります。

また、ドラマを終わらせられないのは、

自分の中に終わらせたくない何かがあるからだということです。

そこには、癒されていない自分がいます。

そこには、ゆるされていない自分がいます。

解放されずに自らの呪縛に縛られている自分自身がいます。

自分をそうさせているのは、癒されていない感情がそこにあるからです。

ドラマとは感情体験なのだということ。

感情こそが、自分をドラマの中に留めたがるのです。

癒されていない感情は、魂の傷として癒されるときを待っています。

そして、魂の傷が癒されるとき、そのドラマは終わります。


肉眼で見る目の前には、穏やかで平和な世界があります。

もし、心が動揺していると感じているのなら、

それは、自分の心の中で起きているということを忘れています。

自分の目の前に映る世界は、あるがままにみれば、ただそれが在るだけ。

世界には平和があります。

心には平安があります。


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