2017/02/04

諸法空相

この世界は、無、である。


仏教の般若心経では、それを「空(くう)」という言い方で表現している。

「空(くう)」とは、実体がない、実在しない、という意味である。


たとえば、

夜見る夢の中で、楽しい夢、あるいは、怖い夢を見ていたとする。

そんなとき、何かのきっかけでふと目が覚めたとき、

それまで見ていた夢は消え失せ、夢だった、現実ではなかった、ということがわかる。

それらは実際にはなにも起きていなかったと。


それは、今自分が現実だと信じているこの世界も同様だということである。


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