2017/02/08

沈黙

ことばというものは、

それを発するとき、それは本当はすべて自分自身に向けられている。

本当はそこには他者などいないのだ。


無明から完全に解放されたなら、

もはや、ことばは無くなるであろう。

もう、だれにことばが必要だというのだろう。

いったい、だれがだれにことばを発するというのだろう。

ただあるのは沈黙だけである。


最終的には、そうなるのだと思う。


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