2017/06/03

怖れや不安について

怖れとは?不安とは?一体なんなのでしょう?


と云うならば、その答えは、

それらすべては自分で自分を欺いていることよる錯覚(幻想)だと云うことが出来ます。


それら恐れや不安は幻想だからといって、無視していいものではありません。

そうすることは、心に蓋をすることになり、さらに分離感を増幅することになります。


むしろ、錯覚ならば、その錯覚を訂正する必要があるということです。

そのためのやり方が赦しの実践だということができます。


コース(ACIM/奇跡講座)の理論によれば、

天国の外側にあるものはすべて真に存在していないので、意味がないと云います。

つまりは、この世界のものは一つも実在していないので、真実ではありません、と云います。


しかも、わたしたちは、自分の心の中に、そのことを覚えているのだということです。


そして、その部分(真理)を覚えていて消し去ることはできないので、

この記憶に対立するような知覚は、心の中に激しい葛藤を生み出すことになります。


それは、ハートの違和感として感じられ、

そして、それが、恐れや不安として体験されるということです。


その理屈(メカニズム)を知っているだけでも、

コースの赦しの実践をしていく上では役に立ちます。


もっと言えば、そもそもその理屈を理解することなしに、

赦しの実践はうまくはゆかない、もしくは、できないと思います。


しかし、あなたが恐れを免れたければ、いくつか理解すべきことがあり、

しかもそれらは充分に理解されなければならない。

ー『ACIM/奇跡講座』テキスト2章よりー


怖れや不安を感じたときには、自分を欺いているということの証であるということです。

自分は、この肉体だと思っているかもしれませんし、

自分は、この世界でちっぽけなか弱い存在(人間)だと思っているかもしれません。

あるいは、神に愛されていない孤独な存在だと自分自身のことを思っているかもしれません。


自分をどんなふうに欺いているのか?

自分の内側の信念をみてみるとよくわかります。


そう、怖れや不安を感じたならば、

「自分が感じているものはそういった理屈で知覚しているにしかすぎないのだ」

ということをしっかりと理解した上で、赦しの実践をしていかれるといいでしょう。


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<大分県日田ビール工場にて>



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