2018/11/01

なぜ聖霊なのか?

コース(ACIM/奇跡講座/奇跡のコース/奇跡の道)を学べば学ぶほど、
理解すれば理解するほど、
個であるこの自分自身をどうのこうのするものではない、ということがわかってきます。

個であるこの自分が目覚めて神に至るのではない、ということを理解するからです。

それを理解するとき、 この道は、この自分をどうにかしよう、という道から、
この自分に起きてくることをただ観照していく(気づいていく)という道になっていきます。

むしろ、この自分(自我と同一化している自分)をどうにかしようとすることを
どんどんやめていくことになります。

外界に起きることに伴う心の内側の微妙な動きにただ気づいていくだけでいいのだと。
そして、その心の動きをただ聖霊とともに観照(直視)していく。
それをどうのこうのするのではなく、ただ起こるがままにさせておく。
そのときの自分は、自我と同一化している状態から離れ、聖霊を選択していることになります。

そう、コースの特徴的なところは、
聖霊(ホーリースピリット)の概念が用いられていることにあると思います。

聖霊とは、「神からの分離は起こっていない、そんなことは絶対にあり得ない」
と知っている心(正しい心)であり、
その心へとシフト(訂正)するのを促してくれる大いなる力だと言うことができます。

聖霊とは、導き手であり、救済者であり、保護者である、、、
 ー『奇跡講座』(ワークブック 赦しとは何か)よりー

それゆえに、学びが進めば進むほど、
サレンダー(明け渡すこと)ができるようになっていくということです。

私にとって聖霊とは、そういうものです。

もっといえば、私にとって、聖霊なしでは絶対にこの道はあり得ないということです。
 
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